MISSION

たった一度の人生を共に歩んでくれる、社員とその家族が、
日本で一番「幸せ」を感じる会社を創りたい。

私は、元々専門家として経営に深く関わる道を、
四半世紀近く歩み続けてきました。

四万社以上の企業経営に関わり、十万人以上の社員との邂逅を得る中、
自らに問いかけ続けてきました。

「会社の本当の存在意義とは何だろう?」
「経営の真の目的とは何だろう?」

行き着いた答えは、とてもシンプルで単純なものでした。

しかしその答えは、何よりも重く、そして尊いものでもありました。

「社員とその家族の幸せ」

会社のために社員がいるのではない。
たった一度の人生を預けてくれた社員とその家族の幸せな人生のためにこそ、
会社は存在するべきなのではないか。

「全ての人は、幸せになるためだけに生まれてくる」
この人間観・人生観と、
「仕事とは、目の前の人を幸せにする事だけを追求していけばよい」
という労働観に基づいた経営の目的をこそ、掲げて歩んでいきたい。

それは理論理屈ではない。学問的に正しいか否かではない。
ただ心が求め、指し示す方向へと進もう。
この会社が存在する限り、その方向へと進み続けよう。

私たちはその決意の下、共感してくれる同志と共に、このミッションを掲げ、
次のステージへと歩みはじめました。

この長い旅路を共に歩んでくれる新たな同志との出会いを、心から楽しみにしています。

MISSION

VISION

年商500億

ミッションとは、例えば北極星のようなものです。
迷わず歩み続けていくための方角とも言えるでしょう。

その方角へ歩み続けていく中で「マイルストーン」
となるものが、ビジョンです。

私たちは、このビジョンとして「年商500億円」を掲げています。
一般的に500億円以上の企業は「大企業」と定義され、
全国に3000社程しか存在しません。

だから私たちは年商500億円を、
大企業を目指すのか?

違います。

「全社員の幸せな未来」を実現するために、 必要な売上だったから。

我が社では、社員一人一人が「自分の人生にとっての幸せとは何か?」を
徹底的に考える研修機会が設けられています。

人は、誰かに、何かに決めさせられた事には、責任が取れない生き物です。
しかし、100%自分の意志のみで決めた事には、責任を持つ生き物でもあります。

一番大切な、一度きりの 自分の人生の「幸せ」とは何か?

他人や世間に押し付けられた「誰かの期待としての幸せ」ではなく、
心の奥深くに必ず存在する「自分の期待としての幸せ」に気づき、
それを「未来への計画」に昇華させる。

我が社では、その社員一人一人の「幸せ=未来への計画」を
リーダーが共有しています。
そしてリーダーとは「管理職」ではなく、
社員の幸せを支える「支援職」と定義しています。

社員全員の「未来への計画」を全て実現させるために必要な売上が500億円だった。

だから私たちは、年商500億円をマイルストーンとして目指しているのです。

VISION

VALUE

EQが日本一高い人財

MISSION(存在意義)とVISION(展望)を実現するための、会社の「中核的能力」=VALUE(CORE VALUE)を我が社では「EQが日本一高い人財」と定義しています。

EQとは、心の知能指数の事であり、EQが高い人は「生きる力=如何なる逆境をも乗り越え、成長していく力」と「成功する力=高い理想を掲げ、その理想を実現する力」を有する人財であり、ゆえに
「生きる力×成功する力=幸せになる力」を持つ人財と定義されています。

このEQが高い人財を、別の角度から定義するのであれば、「自分を信じる力」を持つ人財とも言えます。

「自分を信じる力」が
あるからこそ
誰かに、何かに「依存」する事なく、自らの人生の
責任を引き受ける事ができる。
「自分を信じる力」が
あるからこそ
高い理想を掲げ、歩み続ける実行力と共に、
不確実性及び困難を柔軟に乗り越えていく
高いレジリエンスを発揮する事ができる。
「自分を信じる力」が
あるからこそ
他人も心から信じる事ができ、真なる
リーダーシップを発揮する事が出来る。

全ての人間は、元来高いEQを有しています。
我が社では、社員全員が元来持つEQを取り戻し、自らの人生に責任を持ち、
自らの力で、自らの人生の幸せを作り出す事の出来る
人財へと育成する事を、事業の根幹に据えています。

会社に依存する「会社人」ではなく、自立した「社会人」を育て、
それを、決して模倣されない「中核的能力」として磨き上げていく。

VALUE

「人が真ん中で、
人が全て」

人の持つ素晴らしい可能性を信じ、それを引き出す環境を創り
共に成長の人生を歩んでいきたい。
その歩みの先にある素晴らしい人生の景色を
共に眺めたい。

たった一度の、リハーサルのない人生を、共に。

PROFILE

江中 健一Kenichi Enaka
1975 年 12 月 11 日生まれ。東京都出身。大学卒業後日本生命保険相互会社に就職。当時最年少最短で営業部長に就任し、企業のリスクマネジメントや社員教育に携わる中、28 歳の時に経営コンサルタントへ転身。入社 1 年で取締役に就任し、以降 12 年に渡り常務取締役・専務取締役として経営実務に携わる。3000 社以上の企業に対して経営のコンサルティングを実施する中で、2013 年、 MED Holdings株式会社 の社員研修を引き受け、人財の定着率向上や、6 年間で売り上げを 3 倍にするなど社内変革を行ってきた。その後、2018 年 1 月に MED Communications 株式会社(子会社)の顧問を経て、取締役執行役員副社長に就任。現在に至る。

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